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【英語初心者向け】独学で英語は話せるようになる?おすすめ勉強法と教材

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英語を独学で勉強し始めたいと思ってるんだけど、何から手を付ければいいのかさっぱり分からない。英語を話せるようになるためのおすすめの勉強法があれば教えてほしいなぁ~。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  1. 英語を独学で学ぶのは可能?
  2. 英語学習の目的を決めることの重要さ
  3. 独学で英語を学ぶメリット・デメリット
  4. おすすめ英語独学法と教材

ますますグローバル化が進み、世界中で英語の需要が高まっている現代。

「私も英語を話せるようになりたいなぁ~。」と心の中で思っている方も多いはず。

でも、いちいち英会話スクールに通って一から英語を教えてもらうのは時間・お金もかかりますし、出来ることなら独学で学んでいきたいですよね。

ということで、今回の記事では、独学で勉強するメリット・デメリットに加え、おすすめの英語独学法・教材について紹介します。

この記事を読むことで、「英語を独学で勉強する道筋」を明らかにすることが出来ますよ

英語を独学で学ぶのは可能?

英語を独学で学ぶのは可能?

結論から言うと、可能ですね

というのも、今では、インターネットやアプリ上に無限の情報があり、それらのサービスを使えば独学で英語を学べるから。

上記の記事では、英語学習に役立つアプリ・サイトをまとめていますが、びっくりするほどの数があることがお判りいただけるかと。

ただ、勉強の素材はあちこちに転がっているけど、どれを使ってどんなステップで勉強すればいいのかがかなり難しいという、、

意外とここで挫折する人も多いです。

まとめると、

・独学に必要な素材の収集:簡単

・独学の仕方・モチベ維持:めちゃむずい

こんな感じですね。

【超重要】英語学習の目的の設定

【超重要】英語を勉強する目的の設定

英語を学ぶ前に必ずやっておくべきこと。

それは、「英語学習の目的を決める」ことです。

これは僕自身もよく陥りがちなのですが、

・英語を勉強する=目的

として捉えてしまう人が多いんですよね。

「なんか英語話せる人ってかっこいいよね!特に理由はないけど、私も英語を話せるようになりたいなぁ~。」

こういった理由で英語を学び始めると、高い確率で途中で挫折しちゃいます。

(不屈の精神を持っている人なら、継続できるかもしれませんが(笑))

なので、もう少し踏み込んで目的を設定しておくことが大事かと。

例えば、

・コロナが収束すればアメリカに留学するつもりだから、今のうちに会話力を伸ばしておきたい。

・海外の友達をたくさん作って、もっと異文化交流したい。

・youtubeで海外の人に向けて日本の情報を発信したい。

・海外旅行に行った際に現地の人と英語でやり取りしたい。

などなど。

自分なりの目的を設定した瞬間、「英語学習=目的を達成するための手段」になります。

そうすることで、よりモチベを高く維持しながら勉強に励むことが出来ますよ。

独学で英語を学ぶメリット・デメリット

独学で英語を学ぶメリット・デメリット

独学で英語を学ぶ前に「メリット・デメリット」についてあらかじめ確認しておきましょう。

独学で英語を学ぶメリット

独学で英語を学ぶメリットは、以下の3つ。

  1. 自分のペースで学べる
  2. 費用があまりかからない
  3. 勉強方法をカスタマイズできる

英会話スクールや学校に通って学ぶより、かなり費用を抑えられることが一番のメリットですね。

完全独学ではなく、「独学+オンライン英会話」を組み合わせた学習であっても、費用は比較的安い方。

また、自分に合った勉強方法を選べたり、その都度学習方法を変えられるのも独学の強みです。

独学で英語を学ぶデメリット

独学で英語を学ぶデメリットは以下の2つ。

  1. 挫折しやすい(モチベーション管理が難しい)
  2. 変な癖がついてしまう可能性がある

大きく分けるとこの二つかなと。

学校のように、別に誰にも勉強を強制されるわけでもないですし、気分が乗らない時にサボっても怒られることはありません。

人って良くも悪くもサボる生き物。

自分自身で学習スケジュールを管理するのは嫌だ!という方はどうしても挫折しやすいですね

また、自己流で発音・文法を勉強することにより、「変な癖がついてしまう」といった可能性も。

ただ、これらのデメリットは、

・目的・目標を設定する

・英語学習を習慣化させる

・SNSで日々の英語学習の進捗を発信する

・オンライン英会話を使って発音・文法のチェックをする

ことなどによって解消することができますよ。

おすすめ英語独学法と教材

おすすめ英語独学法と教材

英語を学び始める前に、まずは学習の全体像をざっくりと把握しておきましょう。

最優先で学ぶべき項目:英語基礎知識

基礎知識を身につけた後:英語4技能

簡単に言えばこんな感じです。

今回は、英語を話せるようになりたい人向けの記事なので、「単語・文法・発音・リスニング・スピーキング・ライティング」に関する勉強法をそれぞれ紹介していきますね。

英語独学法~基礎単語~

基礎単語のおすすめ勉強法は以下の二つ。

(1)英単語帳を使う

(2)英単語アプリを使う

めちゃめちゃ王道な方法ですが、基礎単語を勉強するなら正直これ以外はないのかなと。

英単語帳を使う

英単語帳の中で圧倒的におすすめなのは、「Duo3.0」

基礎~上級までの単語が網羅されているだけでなく、例文や熟語も併せて載っているので、効率よく単語を覚えられます。

別途CDも発売しているので、それを使えば耳から単語を記憶することも可能ですね。

英単語アプリを使う

英単語アプリが紙の単語帳より優れている点、それは、「復習のしやすさ」

学習中に間違った単語を自動で振り分けてくれるので、苦手な単語だけを再復習しやすいんですよね。

英単語アプリの中で特におすすめなのは、「mikan」

英単語アプリ mikan

英単語アプリ mikan

mikan Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ

シンプルなデザインで、楽しみながら直感的に英単語を覚えていけるので、「単語を覚えるのがとにかく嫌い・長続きしない」という人にはもってこい

単語に関しては、通勤中・会社の休み時間・寝る前などといったちょっとした空き時間に学ぶと一番効率がいいですね。

何時間もぶっ通しで単語を勉強するのは飽きちゃうので。

補足

英語の文章を読みながら新出単語を覚えていきたい方は、アプリ「レシピー(旧Polyglots)」もあり。

レシピー - 英語が趣味になるアプリ

レシピー – 英語が趣味になるアプリ

posted withアプリーチ

様々なジャンルの英文が用意されており、自分の好きなお題の文章を通して単語を学べます。

しかも、分からない単語をタップするだけで、意味が即座に表示されるので、辞書を引く手間もかからず便利。

英語独学法~基礎文法~

文法といっても、大学受験の時に出てきた難解な文法を覚える必要はなくて、「中学レベルの文法+会話の中で頻出する文法」を学べばOKです。

ちなみに僕自身、「5文型」や「時制(現在・過去・未来・過去完了)」ってかなり大事だったんだなと気づかされましたね。

文法を学ぶには「参考書」が一番おすすめですよ。

この参考書を一通り勉強すれば、中学1~3年までで習う文法は網羅できます。

左ページが「分かりやすいイラスト・文章での文法解説」、右ページが「練習問題」といった1テーマ2ページの構成になってるので、英語が苦手な方でも取り組みやすいですね。

関連記事【大学生・社会人向け】基礎文法から学び直せるおすすめ英語参考書13選

ちなみに、英文法アプリもたくさんあるんですが、詳しく学べるものはあまりありません。

どうしてもアプリで学びたいという方は以下の記事をどうぞ。

関連記事【分野別】英文法の学習ならこれ!最強おすすめアプリ17選

英語独学法~発音~

日本人が最も苦手とする「発音」

正直、学生の頃に正確な発音を教えてもらった記憶がある人っていないですよね。

そもそも「カタカナ英語」として教わっているので、正直矯正するのはなかなか難しいという、、

まあ、そんなこと言ってても何も始まらないので、まずは、アルファベットの音「フォニックス」を学んでいきましょう。

フォニックスって何?って思った方は、「【5分で分かる】日本人が英語を聞き取れない理由は簡単です。【発音矯正で解決】」の記事もあわせてどうぞ。

フォニックス学習に役立つ参考書は以下の通りです。

フォニックスを学べるだけでなく、日常会話でよく使う英単語(約1,600語)まで同時に習得出来るという優れもの。

フォニックスの学習が終われば、次は「母音・子音・リズム・アクセント」の練習です。

これらの練習には以下の参考書がおすすめ。

「she , sea」の違いなど、母音・子音の発音についてかなり詳しく説明されています。

ネイティブらしい発音・リズムを手に入れるためのメソッドが凝縮されている一冊。

(1)すべての子音に母音を付加してしまう

(2)すべての母音をはっきりとした「ア・イ・ウ・エ・オ」で発音してしまう

(3)文に抑揚をつけず平板で単調な言い方をしてしまう
「amazon 説明文より引用」

これら3点を克服できます。

アプリで学びたい方は、以下の記事をどうぞ。

英語独学法~リスニング~

基礎単語・文法・発音を学び終えた後は、実践編に入っていきましょう。

リスニングを学ぶ方法としては、

・ディクテーション(聞こえた英語をそのまま書き写す)

・シャドーイング(お手本の英語に続いて発音する)

の繰り返しが王道。

  1. ディクテーション:自分が思っている発音と実際の発音にずれがある部分を把握する
    → 人称代名詞、前置詞がいつも正しく聞き取れない。リエゾン部分にいつも苦戦するなど
  2. シャドーイング:お手本の英語音声に続いてすらすら話せるようになるくらいまで繰り返し練習
    → 慣れてきたら、英語音声にかぶせて発音する「オーバーラッピング」という練習方法もおすすめ

リスニング学習は、基本的にyoutube動画・アプリを使えばOKですね。

youtube動画

個人的に一番おススメする動画が、こちらの「Nas daily」

様々なテーマを通して英語を学べますし、なによりも内容がめちゃめちゃ面白い。

字幕も付いているので、リスニング学習には最適です。

他にも、「英語 リスニング」「English listening」などと検索すれば、色々動画教材が出てくるので、好きな題材を選んでみてくださいね。

アプリ

・スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)

日常英会話に役立つフレーズを学びながら、ディクテーション・シャドーイング学習もできるアプリ。

正直アプリを使うなら、これだけでOK。

ドラマ仕立てのストーリーを通して英語学習が進んでいくので、飽きやすい方にもおすすめですよ。

英語独学法~スピーキング~

英語を話せるようになるために一番大事なのは、「スピーキング練習」

どれだけ単語・発音・文法・リスニングを学んでも、自分の口から英語が出てこなければ全く意味ないですからね。

スピーキング練習に有効な練習方法としては、

・独り言

・オンライン英会話

などがあります。

独り言

英語学習にあまりお金をかけたくない人、外国人と話す自信がない人におすすめの方法。

・今自分が思っていること

・今自分が行っている動作

・今自分が見ているもの・食べているもの

などを全て英語で表現してみるといった学習法です。

ただ、やってみると分かりますが、これはかなり至難の業。

最初は出来ていても、気が付くと英語で考えることをやめてしまっている自分がそこにいますので(笑)

オンライン英会話

家にいながらいつでもスピーキング練習できるといえば、やはり「オンライン英会話」。

月6,000円~7,000円で、毎日英語をアウトプットできますし、スクールによっては、単語・文法を教えてくれるところもあるので、効率的に英語を学びたい方にもおすすめ。

独学だけで英語を学ぶよりも、遥かに短時間で高い英会話力を身につけられますよ

ただ、一つ注意点がありまして、必ず基礎英語は身につけた上で使ってくださいね。

相手の話していることが全く聞き取れないのでは、あまり効果がありませんので。

おすすめのオンライン英会話はこちら。

DMM英会話:月5,450円~(非ネイティブ講師のみでなく、ネイティブ・日本人講師も選択可。英語学習アプリ「iKnow」が使い放題)

ネイティブキャンプ :月6,480円で365日24時間レッスン受け放題。予約不要。ネイティブ講師も在籍。

QQ English :月4,054円~(フィリピン人講師のみ。毎日25分プランだけでなく、月8,16,30回プランなどもあり。費用を出来るだけ抑えたい人におすすめ。)

英語独学法~ライティング~

最後にライティングのおすすめ勉強法を紹介します。

ずばり、「英語日記」を書くことですね。

僕自身も実際に「英語日記」を書いており、インスタグラムを通じて発信しています。

こんな感じですね。

英語日記を通じた英語学習のステップは以下の通り。

・まずは日本語で日記を書く(4~5文くらい)

・英語に直す(分からない部分は翻訳やQ&Aサイトを使う)

・オンライン英会話や言語交換アプリを使って添削してもらう

・すらすら言えるようになるまで音読練習

「オンライン英会話」と「英語日記」をセットにするとより効率的に学べますよ。

ちなみにこれらは、現在デザイナー・作家・ミュージシャンとして活躍されている新井リオさんが実際に行っている勉強方法。

この方に感化されて僕も「英語日記」を始めちゃいました。

是非皆さんも試してみてくださいね。

>>新井リオさんのブログはこちら

まとめ

今回は、英語を独学で勉強する方法を、「単語・文法・発音・リスニング・スピーキング・ライティング」の6分野に分けて紹介してきました。

英語を話せるようになるには、自分の言いたいことを英語で相手に伝える力を鍛える必要があります

そのためには、これら6分野の学習が本当に欠かせません。

毎日少しずつでもいいので、将来英語を話せるようになっている自分を想像しながら、英語学習に取り組んでいきましょうね。

僕も頑張りますので。

それでは楽しい英語LIFEを!

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