ラジオ英会話って効果ある?【6ヶ月学習を続けた僕が正直に語る】

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ラジオ英会話にちょっと興味持ってるんだけど、ぶっちゃけラジオ英会話って本当に効果あるのかなぁ〜。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  1. 2020年度のラジオ英会話で学べる内容
  2. 効果はある?ラジオ英会話で6ヶ月英語学習してみた結果
  3. ラジオ英会話を実際に使っている人の声

この記事を書いている僕は、現在外国人に日本語を教えつつ、英語・中国語を習得中。

2020年度4月〜現在まで、ほぼ毎日ラジオ英会話を使って英語学習しています。

15分間という短い講座の中で、会話に深みを持たせるための英語表現を学べる「ラジオ英会話」。

NHKが配信している講座で、「一体どんな内容なんだろう?効果は本当にあるんだろうか?」と気になっている方も多いと思います。

ということで、今回の記事では、実際にラジオ英会話を使って6ヶ月間英語を学習してきた僕が、「効果を実感できた点」「いまいちだと思った点」についてそれぞれ紹介します。

ラジオ英会話で英語学習を始めてみようかどうか迷っている方は、是非記事をご覧ください。

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2020年度のラジオ英会話で学べる内容

2020年度のラジオ英会話で学べる内容

ラジオ英会話は、英語界では言わずと知れた「大西泰斗」講師、番組パートナーのクリス・マクベイさん、秋乃ローザさんの3人によって和気あいあいと進められる講座。

2020年度のラジオ英会話で学べる内容は以下の通り。

  1. 自然な流れを会話に与える数々の接続詞
    →理由・結果・目的・譲歩・条件設定・説明・比較など
  2. プレゼンテーション時に役に立つ表現
  3. 代表的な会話の流れ・決まりきった会話の流れ

「簡単な英語なら話せるけど、いつも単調な受け答えしかできない、、」

「外国人との会話がなかなか続かない、、」

こんな方におすすめですね。

会話に深みを持たせるための表現をたくさん学べるので、会話力を一段と引き上げられますよ。

効果はある?ラジオ英会話で6ヶ月英語学習してみた結果

効果はある?ラジオ英会話で6ヶ月英語学習してみた結果

実際に2020年4月~9月まで、ラジオ英会話を使って6か月間勉強してきた僕が「効果を実感できた点」「いまいちだと思った点」について紹介しますね。

ちなみに、「学習方法」と「学習に使った本・アプリ」は以下の通りです。

学習方法

・テキストなしで講座を聞く(同時にディクテーション)

・テキストを深く読む(聞き取れなかった単語をチェック)

・テキストを見ながら講座を聞く(同時にシャドーイング)【翌日】

・テキストに書かれている日本語訳だけを見て、英語に訳す【翌日】

この学習サイクルの繰り返し。

「リスニング → リーディング → スピーキング → ライティング」の順ですね。

学習に使った本・アプリ

・ラジオ英会話テキスト(2020年4~9月号)各495円

>>こちらで購入できます

・アプリ【NHKゴガク】無料

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効果を実感できた点

効果を実感できた点は主に以下の4つ。

  1. 単語が持つ本来のイメージを理解しやすくなる
  2. 文型・時制の違いを意識しやすくなる
  3. ネイティブ表現を身につけられる
  4. 会話のレパートリーを増やせる

一つずつ見ていきましょう。

単語が持つ本来のイメージを理解しやすくなる

勉強するにつれて、「単語が持つイメージを掴みやすくなったな~。」と思えるように。

というのも、講座内で何度も大西先生が「この単語にはこういったイメージがある」と詳しく説明してくれるんですよね。

例えば、

・on :「継続」「圧力」を感じられる単語

(What’s going on? / It’s on me.)

・see, hear:ただ単に見る・聞くという意味だけでなく、「理解する」の意味合いも。

(Can you see? / I hear you.)

・Otherwise:「wise」は「way(道)」を表す語尾

(clockwise(時計回りに) / lengthwise(縦方向に)/ likewise(同様に))

このようにただただ意味を丸暗記するのではなく、単語のイメージを通して意味を覚えられるので、記憶しやすくなりますよ。

文型・時制の違いを意識しやすくなる

文型・時制の違いを意識しやすくなったという効果も実感してますね。

「5文型」といえば、文法の中で最も大事だと言われていますが、正直僕が学生の頃は、「SVO?SVOC?よく分かんね、、」みたいな感じで思ってました。

ただ、講座を受けることで、自然と文型を意識するように。

例えば、

・Take it easy.

→SVOCの形だ。「it = easy なものとして考えろ」ということか~。

・My boss just asked me to check an important report.

→SVOCの形だ。「me が to 以下の行為に進むように ask した」ということだな。

・I want to teach you a new recipe.

→SVOOの形だ。「you に a new recipe を教えてあげる」ということか。目的語が二つ並んだら、どんな動詞が使われても「~あげる・くれる」の意味になるんだな。

こんな感じですね。

文型を軽んじていた学生の頃の僕にグーパンを入れたいものです。

ネイティブ表現を身につけられる

ラジオ英会話には「ネイティブ表現を身につけられる」といったメリットも。

学生の頃には習ってもこなかったような表現が数々出てきます。

短い表現で言うと、

oh, yuck!オエッ!,ゲーッ!.)

ASAP(as soon as possibleの略)

など。

挨拶表現を例に挙げるなら、

・How are things? ー Can’t complain.(まあまあかな。)

・Hi. I’ve heard so much about you. ー Nothing bad, I hope.
(やあ、おうわさはかねがね。ー 悪い噂じゃなければいいのですが。)

こんな感じ。

なので、本場アメリカ・イギリスでよく使われている活きた英語を学びたい人にもおすすめですね。

会話のレパートリーを増やせる

「会話表現のレパートリーが少しずつ増えてきたな~。」という実感もあり。

というのも毎回、メインの接続詞・フレーズに加えて、それらに関連した表現も2〜3つほど学べるんですよね。

例えば、「ちょっといいかな?(話がしたいんだけど、、)」を表すフレーズが出てくる回では、

・Can I have a word?

・Do you have a minute?

・Have you got a sec?

・Have you got a moment?

の4種類を一気に学べます。

表現力が豊かになればなるほど、より深い会話へと発展させることができますね。

いまいちだと思った点

一方で、いまいちだと思った点は以下の2つ。

  1. 途中で挫折する可能性あり
  2. 学んだ内容を忘れてしまいやすい

一つずつ深掘りしていきます。

途中で挫折する可能性あり

ラジオ英会話で英語を勉強していて思ったことが、「あ、これ挫折してしまいやすいかも。」ですね。

というのも、

・上記で紹介した「学習方法」通りに勉強するのは結構大変。(時間がかかりすぎる)

・すぐには英語学習の効果は現れない

・勉強自体が単調になってしまい、途中で飽きてしまう

から。

毎日聞き流しで講座を聞くだけであれば、1日15分ほどの時間を取るだけで済むので、案外続けるのは簡単。

でも、講座内で出てきた単語・文法・フレーズをしっかりと頭の中に叩き込むには、1日40分〜1時間ほどの時間が必要なんですよね

特に、ディクテーション学習はかなり骨が折れます。

毎日これだけの時間を創出するのはちょっと大変なので、途中で学習を辞める人は結構多いのではないかと。

正直僕自身も、何回も途中で止めようと思いました。

挫折を防ぐためには、

・英語学習の目的を明確にする

・無理だと思ったら学習時間を減らす

・空き時間を有効活用する

などといったことに気づきましたね。

学んだ内容を忘れてしまいやすい

ラジオ英会話で学んだ内容はどうしてもすぐに忘れてしまいやすいです

というのも、日常生活の中で学んだ表現を使う場面がほとんどないから。

どれだけ多くの表現・単語を覚えたとしても、それを実戦で使わないと残念ながら記憶は消え去ってしまいます。

海外に留学中の方やビジネスシーンでよく英語を使う人はいいのですが、実際はそうじゃない人が多いですよね。

なので、あくまでもラジオ英会話は、会話のための準備体操として捉えておくのがベストですよ

 「補足」

「ラジオ英会話」と「オンライン英会話」セットで英語を学ぶのが最強かなと。

・ラジオ英会話=単語・文法をイメージで理解。会話で役立つフレーズをインプット

・オンライン英会話=学んだことをアウトプット

僕自身も現在、外国の知り合いと週に4回ぐらい英語で電話してるんですが、 「あ、このフレーズ、ラジオ英会話で出てきた記憶があるぞ。」と思うことも多々あるんですよね。

その都度、学んだ内容が想起されるので、長く記憶に留まりやすいです。

しかも、料金は、

・ラジオ英会話(月500円:テキスト代)

・オンライン英会話(月6,000円〜月7,000円:フィリピン人講師の場合)

くらいなので、比較的コスパよく英語学習できますね。

「結局英語を話せるようにはなれなかった、、」と後で後悔しないためにも、ここは自分への投資代だと考えて「オンライン英会話」での学習も取り入れることをおすすめしますよ。

>>オンライン英会話記事まとめはこちら

ラジオ英会話を実際に使っている人の声

ラジオ英会話を実際に使っている人の声

最後に、ラジオ英会話を実際に使っている方の声をまとめてみました。

まとめ

今回は、ラジオ英会話を実際に使ってみて、効果を実感した点と気になるポイントについて紹介してきました。

まとめると以下の通りですね。

ラジオ英会話2020年度に向いている人

・ある程度英語の基礎知識が身についている人

・会話のレパートリーを増やしたい人

・プレゼンテーションで役立つ表現を学びたい人

2018年・2019年度に向いている人

・文型・時制・単語など基礎からしっかり英語を学びたい人

ぜひ、「ラジオ英会話」と「オンライン英会話」を上手に使って、ご自身の英会話力を伸ばしていってくださいね。

それでは楽しい英語LIFEを!

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この記事を書いた人

英語・中国語の学習に役立つ情報や中国市場の情報について発信しています。
【略歴】
・京都に住んでいた時、中国人観光客の会話を何回も聞いているうちに中国語に興味が湧き、それ以降中国語の勉強にハマる。
・2019年3月〜中国の動画プラットフォーム「bilibili」で日本語や日本文化についての動画を中国人に向けて発信開始。
・現在は外国人に日本語を教えつつ、英語・中国語習得中。

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