おすすめ マジで厳選!総合的な英語力が身につく英語アプリランキング5選
Quizletっていう英単語帳アプリが気になってるんだけど、実際使いやすいのかな〜。あらかじめ機能や使い方について知っておきたい。
こんな疑問にお答えします。
- Quizletとは?
- Quizletの主な機能と使い方
- Quizlet有料版の追加機能と料金
自分で単語帳を作って英単語を覚えていきたい時に役立つアプリ「Quizlet」。
今回の記事では、使いやすさ抜群のアプリ「Quizlet」の機能と使い方について紹介します。
Quizletを使いこなして、どんどん自分の語彙力を増やしていきたい方は是非記事をご覧ください。
Quizletとは?
Quizletは、英語だけでなく、各言語の単語やフレーズを覚えるのに役立つ単語帳アプリ。
特にQuizletが優れている点は以下の通りです。
- 自動で英語音声を入力してくれる
- 他の人が作った単語帳を使って学習できる
- 学習パターンが5種類と豊富
英単語を入力するだけで、音声を自動で追加してくれるのは、他のアプリにはなかなかない機能ですね。
また、単語帳を使って多彩な学習ができるので、効率よく英単語を吸収していけますよ。
Quizletの主な機能と使い方
まずは、Quizletの主な機能と使い方について紹介していきます。
学習セット(単語帳)を作成する
では早速、学習セット(単語帳)を作ってみましょう。
メニュー下の「+」マークをタップし、「学習セットを作成」を選択。
「タイトル」と「説明」欄にそれぞれ入力します。
「説明」欄は別に書かなくても大丈夫ですよ。
後は、「用語」と「定義」欄に、それぞれ英単語と日本語訳を入力していきます。
英単語を入力していると、途中で英単語の候補が下に表示されます。
さらに、入力した英単語の意味に近い日本語訳を「定義」欄に自動で表示してくれますよ。
入力の手間を省けますね。
全て入力できたら、右上の「完了」をタップ。
すると、このような画面が表示されると思います。
これで単語帳作成は完了です。
学習セットを編集する
作成済みの学習セットを編集したい時は、該当する学習セットを選び、右上の「・・・」から「学習セットを編集する」をタップ。
英単語と日本語訳の編集や、単語カードの追加などが可能です。
単語カードを追加したい場合は、下の「+」マークをタップすればOK。
自分で作った学習セットを使って単語を学ぶ
学習セットを作成できたら、次は実際に英単語を学んでいきましょう。
以下の5つの学習方法から自由に選べますよ。
- 選択式・筆記式の学習
- 単語カードを使った学習
- 筆記式のみの学習
- 単語と意味を正しく組み合わせる学習
- テスト形式での学習
選択式・筆記式の学習
「学習」をタップ。
日本語訳を見て正しい英語を選ぶ「選択式の問題」と、英語を入力する「筆記式の問題」が出題されます。
問題はそれぞれランダムに出題されますよ。
単語カードを使った学習
「単語カード」をタップ。
- カードをタップ:英語・日本語訳が切り替わる
- カードを左にスワイプ:もう一度復習する
- カードを右にスワイプ:もう覚えた
このように操作していきます。
オプションからは、
- シャッフルするかどうか
- 音声を再生するかどうか
- カードの表に英語・日本語のどちらを表示させるか
についてそれぞれ設定可能。
また右下の再生ボタンをONにすると、自動で英単語を読み上げてくれるので、発音・リスニング練習にも活用できますよ。
筆記式のみの学習
「筆記」をタップ。
正しい英語を入力する「筆記式の問題」のみが出題されます。
単語と意味を正しく組み合わせる学習
「マッチ」をタップ。
表示された日本語・英語を正しく組み合わせていきます。
テスト形式での学習
「テスト」をタップ。
「問題数」「質問・回答の言語」「質問のタイプ」についてそれぞれ好きなものを選択。
全ての問題を解き終えると、テストの結果が表示されます。
間違った問題を確認できるので、苦手な単語だけに集中して復習できますよ。
他の人が作った学習セットを使って単語を学ぶ
Quizletでは、他の人が作った学習セットを使って単語を学ぶこともできますよ。
メニュー下の「検索マーク」をタップし、「学習セット」を選択した状態で、学習したい内容に関係するキーワードを入力。
例えば、「英会話 単語」と入力すると、このように関連する学習セットが一覧で表示されます。
自分で作った学習セットと同じように単語学習できるのは嬉しいですよね。
フォルダを作成する
何個か学習セットを作ると、それぞれをフォルダ別に分けて整理したくなると思います。
そんな時は、フォルダを作成しましょう。
メニュー下の「+」マークをタップし、「新しいフォルダを作成する」を選択。
「フォルダ名」と「説明」を入力し、「保存」をタップ。
「学習セットを追加」を選択。
僕の場合は、「英会話フレーズ」と「英単語」を選びました。
最後に「完了」をタップすればOKです。
ちなみに「このフォルダを学習」からは、フォルダ毎に単語チェックできますよ。
クラスを検索・作成する
クラスを検索する
日本中の高校・大学・英会話スクールなどが独自に作成した学習セットを使って、単語を学びたい時は「クラス」機能が役立ちますよ。
メニュー下の「検索マーク」からクラスを選択した状態で、キーワードを入力すると、それに応じたクラスが色々表示されます。
ただ、鍵のマークが付いているクラスは見れないので注意してくださいね。
クラスを作成する
自分でクラスを作成したい場合は、「+」マークから「クラスを作成」を選択。
後はクラス名と説明を入力すればOK。
Quizlet有料版の追加機能と料金
Quizlet有料版の追加機能と料金は以下の通りです。
Quizlet有料版の追加機能
「Quizlet Go」
- オフライン学習可
- 広告非表示で学習可
「Quizlet Plus」
- オフライン学習可
- 広告非表示で学習可
- 太字・斜字・加線・蛍光ペン使用可
- 画像挿入可
- プリント・ノートのスキャンが可能
- クラス数を無限に作成可能
個人的には、オフラインで学習できる機能と、ノート・プリントに書かれた単語をスキャンして、一気に入力できる機能が便利かと。
なので、有料版にアップグレードするなら、「Quizlet Plus」の方が良さげですね。
Quizlet有料版の料金
- Quizlet Go:3,700円/年(308円/月)
- Quizlet Plus:5,400円/年(450円/月)
どちらも破格の安さ。
ちなみにどちらのプランにも、7日間のお試し期間がついているので、とりあえず試してみるのもありですね。
まとめ
今回は、Quizletの機能と使い方を紹介しました。
Quizletは英語のみならず、色んな言語の学習に使える単語帳アプリです。
機能の豊富さ・使いやすさはピカイチなので、ぜひ日々の英語学習に取り入れてみてくださいね。
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