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【無料で英文添削】Grammarlyの登録方法から使い方まで徹底解説!

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おすすめ マジで厳選!総合的な英語力が身につく英語アプリランキング5選

・仕事用のメールを英語で書かないといけない、、

 

・SNSで英文を投稿したい、、

 

・英語を使ってレポート・卒業論文を仕上げないといけない、、

本記事の内容
  1. Grammarly(グラマリー)ってどんなツール?
  2. Grammarly(グラマリー)無料版と有料版の違い
  3. Grammarlyのダウンロード方法
  4. Grammarlyの主な使い方
  5. Grammarlyの評判

自分が書いた単語・文法・フレーズが本当に正しいかどうか不安になることってよくありますよね。

非ネイティブの私たちが、全ての英文を自分でチェックするのはかなり時間がかかりますし、めんどくさいものです。

そういう時は、自動で添削・校正してくれるツールを使って、煩雑なチェック作業を省きましょう。

ということで、今回の記事では、無料で使えるおすすめ英語校正ツール【Grammarly】の概要・使い方について紹介していきます。

英文の質を上げたい方、自分で英文チェックしていた時間を大幅に短縮させたい方は、是非記事をご覧ください。

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Grammarly(グラマリー)ってどんなツール?

Grammarly(グラマリー)ってどんなツール?

Grammarly(グラマリー)とは、一言で言えば、「英語校正ツール」です。

英語校正ツールといえば、Grammarly(グラマリー)の他にも、「Checker・Ginger・PaperRater・Reverso・SpellCheckPlus・GrammarCheck」など色々種類がありますが、正直無料で使える校正ツールの中では、一番使い勝手がいいですね

添削・校正可能なサービス

(1)メール・メッセージ系

  1. Gmail
  2. Outlook
  3. Messenger
  4. Yahoo

(2)書類・プロジェクト系

  1. Googleドキュメント
  2. Slack
  3. Jira
  4. Salesforce

(3)SNS系

  1. Twitter
  2. Facebook
  3. Medium
  4. Linkedin

このように、GrammarlyをChromeの拡張機能に追加するだけで、色んなサービス・アプリケーションでGrammarlyの添削・校正ツールを使うことができますよ。

SNSやメールなどを開いて、英文を書くだけで、自動で添削してくれるってめちゃめちゃ便利ですよね。

Grammarly(グラマリー)無料版と有料版の違い

Grammarly(グラマリー)無料版と有料版の違い

Grammarlyには無料版と有料版の2種類あります。

どんな点が違うのかについて見ていきましょう。

使える機能の違い

無料版

  • スペル・文法の添削機能
  • 文章を簡潔化させる機能

有料版(プレミアムメンバー)

  • ネイティブらしい表現に訂正してくれる機能
  • 盗作チェック機能
  • 類義語表示機能
  • スペル重複チェック機能
  • 小難しい表現を柔らかい表現に訂正してくれる機能

基本的なスペル・文法の添削機能だけ使いたいという方は無料版で十分だと思います。

プレミアムメンバーになると、より高度な添削が可能になりますよ。

とにかく表現の幅を広げたい・語彙力を高めたい方にはおすすめ。

有料版(プレミアムメンバー)の料金

個人用のプレミアムメンバーの料金は以下の通り。

  • 1ヶ月プラン:約3,300円/月
  • 3ヶ月プラン:約2,200円/月
  • 1年プラン:約1,300円/月

(1ドル=110円で計算)

Grammarlyを長い間使う予定の人は、1年プランで契約した方がお買い得ですね。

ちなみに、個人用以外にもビジネスプランも用意されています。 (最低3人以上のメンバーが必要)

料金は以下の通り。

  • 約1,400円/月(1人あたり)

Grammarlyのダウンロード方法

Grammarlyのダウンロード方法

それでは、実際にGrammarlyをダウンロードしていきましょう。

  1. (1)Chromeの拡張機能
  2. (2)Safariの拡張機能
  3. (3)PC版のアプリ

の3つに分けてそれぞれ紹介していきますね

ちなみにより使い勝手がいいのは、(1)Chromeの拡張機能です。

Chromeの拡張機能

ブラウザ「Chrome」を使えば、ダウンロードなしで、Grammarlyの機能を使用できます。

まず、Grammarlyの公式サイトに行き、「Add to Chrome it’s free」をクリック。

「Add to Chrome」をクリックし、「拡張機能を追加」を選択。

これで、Chromeの拡張機能にGrammarlyが追加されました。

次に、Grammarlyにメールアドレスを登録していきましょう

Chrome右上に「G」と書かれた緑色のマークが表示されているので、それをクリックし、「Sign up」を選択。

「Continue with Google」を選べば、Googleアカウントと同期して簡単に登録できます。

もし、同期するアカウントを持っていない場合は、下の3つの欄にそれぞれ記入してくださいね。

次に、パーソナライズを設定していきます

左から「学校」「仕事」「その他のプロジェクト」ですね。

ご自身の添削目的を選んで「Continue」をクリックして下さい。

  • Sounding fluent:より流暢な表現に(有料版限定)
  • Spelling and grammar:スペルと文法の添削
  • Clear communication:文章をより簡潔に
  • Plagiarism:盗作チェック(有料版限定)
  • Synonyms:類義語の表示(有料版限定)
  • Tone and delivery:厳しい表現を柔らかい表現に(有料版限定)
  • Conciseness:簡潔な表現を表示(有料版限定)
  • Other:その他(有料版限定)

使いたい機能を自由に選んでくださいね。

自分が書いた文章の中に、どれくらい感情表現が入っているかを確認する機能ですが、特にこの機能が必要ない人は、「I’m not sure」を選択すればOK。

母語選択欄から「Japanese」を選択。

このページが表示されたら、左下のボタンをクリック。

すると、以下のようにデモページが表示されると思います。

最後に、「ゴールの設定」をしていきましょう

(添削にこだわりのない方は飛ばしてもらっても大丈夫です。)

右上の方に「Goals」と書かれているので、そこをクリック。

Audience(読み手)

  • General:一般の人
  • Knowledgeable:ある程度知識のある人
  • Expert:専門家

Formality(文章の形式)

  • Informal:スラングなどくだけた表現
  • Neutral:スラングは制限。普通の文章
  • Formal:スラングやくだけた表現は制限

Domain

これは有料版限定機能です。

Tone(文章のトーン)

  • Neutral:普通
  • Confident:自信がある
  • Joyful:楽しい
  • Optimistic:楽観的
  • Friendly:フレンドリー
  • Urgent:緊急
  • Analytical:分析的
  • Respectful:恭しい

Intent(文章の意図)

  • Inform:お知らせ
  • Describe:詳しい説明
  • Convince:相手を納得させるような文章
  • Tell a stroy:ストーリーを話す

ゴールを設定しておくと、後はGrammarlyが設定した通りに自動で添削・校正してくれますよ。

Safariの拡張機能

Applestoreで、「Grammarly for safari」と検索して、右上の「入手」をクリック。

すると、Safariの拡張機能設定ページに自動で飛ぶと思うので、左上のボタンにチェックします。

後は、上で紹介した「Chromeの拡張機能」の場合とステップは全く同じなので、そちらを参考にしてくださいね。

Mac版のアプリ

PC版のアプリを使うには、Chromeまたは、Safariの拡張機能にあらかじめGrammarlyを追加しておかないといけません

上の3−1、3−2を参考にして、まずはGrammarlyを導入しておいてくださいね。

Grammarlyのホームに行き、メニューの中から「Apps」を選択。

「Grammarly for macOS」から「install」を選んでください。

インストール完了後、ログインして、同じような画面が表示されればOKです。

Grammarlyの主な使い方(無料版)

Grammarlyの主な使い方(無料版)

Grammarlyの主な使い方(無料版)について見ていきましょう。

直接英文を入力する

Grammarlyに直接英文を入力して、英文添削を受けることができます。

「My Grammarly」を選択し、「New」と書かれているところをクリック。

今回は例として、以下のビジネスメールを打ち込んでみました。

(引用:@English「https://atenglish.com/blog」  サンプルメール2)

スペルミス

「unfortunately」を間違って「unfortunatery」と書いちゃってますが、ちゃんとスペルミスを指摘・訂正してくれていますよね。

こういう細かいミスは自分では見つけづらいので、これは助かります。

文法ミス

「to set」を間違って「to setting」と書いてますね。

ちゃんと不定詞用法の間違いまで指摘してくれています。

このように無料版でも、スペルと文法ミスについて、英語による説明付きで的確に指摘してくれますよ。

ファイルをダウンロードする

「My Grammarly」を選択し、「Uproad」と書かれているところをクリック。

そして、添削したいファイルを選択します。

今回は、僕が事前にwordに書いた、言語学習に関する内容の英文を添削してみますね。

このように、文法と句読点の間違いをちゃんと指摘してくれましたよ。

正直、句読点ってどこにつければいいのかいつも分からなくなるので、結構助かります。

他のサービスで使用する

GoogleまたはSafariの拡張機能に、Grammarlyを追加しておけば、GmailやTwitterなどの使用時に自動で添削してくれるので便利。

例えば、Gmailで英文のメールを書いている時に、文法やスペルのおかしい点があれば、すぐにリアルタイムで教えてくれます。

twitterでも同じように添削してくれますよ。

Grammarlyの評判

Grammarlyの評判

サイト「It review」より抜粋

良い点

英文メールやコメントで常に高品質を保ちたいと思いますが、なかなかネイティブであってもそうはいかないでしょうし、ましてや非ネイティブで品質を向上させようとすると手間も時間もかかります。それを半ば自動で校正してくれるのはありがたいメリットです。

grammarly さえ導入しておけば、現在作業している画面から離れることなくスペルや文法の確認を行うことができるので作業効率が上がるのは間違いないでしょう。grammarly を使う前は、「英文で気になることがあったらすぐに辞書を引く、分厚い英文法参考書を調べる、Google で調べる」というルーティンを繰り返す状況でした。今はこういう面倒な作業がなくなったのでよかったです。

改善して欲しい点

少し過敏に反応するときもあるので、最初少し使いづらく感じることもありそう。また、備忘録的に辞書と連携ができるとさらに便利。

文法ミスの判断のみならず、シチュエーション判断もできれば幸いです。ビジネス文書を作成している場合、こちらのフレーズや単語の方がよりシチュエーションに適する等のアドバイスも頂ければ幸いです。

やはり、画面を移動することなく、その場ですぐに添削・校正してくれる点はGrammarlyの大きなメリット。

そして、意外にも無料版を使っている人が多いです。

無料でも、基本的なスペル・文法ミスはもれなくチェックしてくれるので、そこまで専門的な文章を書かないという人は、無料版で十分ということですね。

まとめ

Grammarlyは、仕事や論文・レポート作成時にはもちろん、英語学習(ライティング)にも役立つおすすめ英語校正ツールです。

英文作成や英語学習の効率が大幅にアップするので、より多くの自由な時間を生み出せますよ。

是非無料版から試してみてくださいね。

それでは楽しい英語LIFEを!

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