英語学習が続かない理由は簡単です。やる気は関係ありません。

英語コラム

 

毎日英語勉強するのって思ったよりも大変だ、、最近やる気ないし、英語にも飽きてきちゃったなぁ〜。

こう思っている人にぜひ読んでもらいたい記事です。

 

英語や中国語、その他の言語を勉強しているとおそらく途中で、やる気がなくなってしまったり、勉強をやめたくなったりすることが絶対にあると思います。

僕自身も現在英語と中国語に加えて、スペイン語を少しだけ勉強しているのですが、英語なんかは高校卒業以降、勉強したりしなかったりを繰り返してきました。

中国語は現在1年くらい継続して勉強できていますが、それでもやる気がない日などには勉強したくないと思ってしまいます。

 

今まで、語学勉強が続かない大きな理由は「やる気がないから」だと思っていましたが、案外そうじゃないと最近気付いたので、今日の記事ではそれについて書いていきたいと思います。

 

ちなみに最初に結論を言っておくと、その大きな理由とは

「優先度が低い」+「完璧を目指している」

この2つです。

 

語学学習といっても、様々な言語があるので、今回は「英語学習」を例に考えていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

なぜ英語を勉強し始めたのか?

なぜ英語を勉強し始めたのか?

 

そもそも皆さんはなぜ英語を勉強し始めましたか?

・仕事関係で必要だから
・なんとなく話せたらかっこいいから。
・海外の友達と英語で話したから
・吹き替え版じゃない洋楽の映画を英語で楽しみたいから

などというように、人によって理由は異なると思いますが、英語を始めるときは何かしらの理由を持っていたはずです。

 

例えば、仕事関係で必要な人であれば、

・流暢な英語を使って商談やプレゼンを行いたい!

・英語の質問に対して、自分の考えを正しく英語で伝えたい!

という思いを学習前に抱いていたと思います。

 

また、なんとなく話せたらかっこいいって思ったから英語学習を始めたっていうのも1つの理由です。

確かに日本人の私たちが、母国語以外の英語を話せてたらかっこいいって誰しも思っちゃいますよね。

ただ、どんな人でも英語学習を初めて少し時間が経つと、「なぜ今自分は英語を勉強しているのか?このまま英語勉強しても意味があるのか?」などと、自分の英語学習に対して疑問を持ち始めます。

 

こう思い始めると、英語勉強に対するモチベーションが低くなり、なんだか毎日やる気が起きないような気分になってしまいます。

すると、途中で勉強をするのが億劫になり、やがて英語勉強から離れて、しまいには、「英語勉強しても日常生活であんまり使わないし、やっぱり意味ないよね、、」というように都合よく言い訳してしまいます。

☆僕自身こんな感じで何回も英語学習をやめてきた経験があります。

 

となると、本当の問題は、「やる気がないから」ではなく、そういうふうに思ってしまう「英語学習に対する自分の考え方」の方ですよね。

 

やる気があれば、英語を継続して勉強できるのか?

やる気があれば、英語を継続して勉強できるのか?

 

先ほども書いた通り、やる気があったら必ずしも英語学習を継続できるとは限りません。

やる気があっても、時間がなければ英語勉強をしなくなるかもしれませんし、必要がないと思えばやらなくなるかもしれません。

 

昔から学校や塾で、先生が「もっとやる気を出せ!」と言っているのを幾度となく耳にしてきましたが、僕はずっとこの言葉に違和感を感じています。

というのも、そもそも「やる気を出せ!」って根性論ですし、

  
いやいや、どうやってやる気出すねん!

ってずっと思ってましたね。

 

中学・高校の時なんかは、永遠に単語・文法・長文の練習をする英語の授業が全く面白くなく、英語を勉強してなんか意味あるのかな?って心の中で思ってましたから、こう思うのも当然だったと思います。

 

なので、無理やりやる気を出すのではなく、英語学習を継続して行えるように自分の考え方を変えていくことが一番大事なのではないかと僕自身考えているんですよね。

 

英語学習の優先度を上げよう

英語学習の優先度を上げよう

 

僕自身中国語を勉強している時、こんなことを毎日思っていました。

 

  
「今日はやることたくさんあるから、寝る前に中国語勉強しよう。」
 

ただ、このように考えていると、結局中国語をせずに寝てしまうんですよね。

  
今日はもうこんな時間だから寝よう。まあ、やらなくていいか。

などと勝手に言い訳して勉強しないことの方が多いです。

 

こんなふうに「時間がない!」というのは、英語学習が続けられない大きな理由の1つとして考えられています。

 

ただ、本当に私たちは時間がないのでしょうか?

 

おそらく自分よりも毎日忙しい人(社長さんとか、有名人とか)は必ずいます。

時間がないのが問題なのではなくて、「優先度が低い」ことが大きな問題なのではないかと思ってます。

さっきの例で考えると、「寝る前に中国語を勉強しよう」と思っている時点で、中国語を勉強する優先度は一番下なんですよね。

 

人は優先度が高いものから物事を行っていきますが、語学勉強に関しては優先度を低く設定してしまう人が多いのではないでしょうか?

できれば優先度をできるだけ高くすることが望ましいのですが、それが難しい人にオススメの方法があります。

 

それは、「日々の習慣になっている行動の前に語学勉強をくっつける」というやり方です。

 

例えば、こんな感じです。

・毎日風呂に入る前に英語を勉強する
・仕事に行く前に英語を勉強する
・晩ご飯の前に英語を勉強する

このやり方の良いところは、「英語を勉強し終えるまで、毎日やってる習慣を行えない」ことです。

風呂に入れない・晩飯が食べられないというのは嫌ですよね?

なので、自然と毎日英語を勉強できるようになります。これはもうやる気の問題ではないですよね。

 

こういった感じで、やる気に左右されない、英語学習に取り組める環境を自分で作るのは、英語学習を継続していくための秘訣です。

 

完璧を目指さなくていい

完璧を目指さなくていい

 

英語学習が続かないもう1つの大きな理由は、「完璧を目指してしまう」というところにあると思います。

完璧というのは、ネイティブレベルの英語が話せるくらいのことです。

 

でも、ちょっと待ってください!

 

本当にネイティブレベルの英語力が必要なのでしょうか?

 

翻訳者や通訳者になりたい人であれば、それ相応の高い英会話スキルが必要になってくると思いますが、それ以外の人はある程度英語が話せる状態になれば、問題ないと思います。

 

また、日本人が英語を話すのをためらってしまう理由として、「英語の表現を間違ったら恥ずかしい」というものがありますが、そもそも日本人なので間違えないわけがないです。

日本人ですら、敬語を正しく使えていない人が多いですよね?

母語である日本語ですら完璧に使えていないので、英語を間違えずに言い切るのはほぼ不可能だと思います。

 

このように、「間違わずに英語を言わなければいけない!」「ネイティブレベルの英語を話せるようになりたい!」といった無理難題な目標を立ててしまうので、途中で挫折しやすくなっちゃうんです。

 

これは何でも言えることだと思いますが、高すぎる目標を立てると、途中うまくいかなかった時に、周りと自分を比較して、

「なんで自分ってこんなにできないんだろう?もうやめたほうがいいのかな?」

というように自己否定を初めてしまいます。

 

なので自分のペースに応じた英語学習を行っていくことがとても大事です。

英語の表現をたくさん間違ったとしても、外国人とコミュニケーションが取れるだけで十分英語力はついているので、何も落ち込むことはないと思いますよ。

 

まとめ

「優先度が低い」+「完璧を目指している」が英語学習を妨げている大きな原因で、やる気はあまり関係ないというのが僕の意見です。

 

「英語学習を毎日継続して行える環境づくり」に加えて、気持ちが落ち込まないように、「自分のペースでゆっくり勉強していく」ということ。ぜひこの2点を意識して、楽しく英語を学んでいきましょう!

 

この記事を書いた人

英語・中国語の学習に役立つ情報や中国市場の情報について発信しています。
【略歴】
・京都に住んでいた時、中国人観光客の会話を何回も聞いているうちに中国語に興味が湧き、それ以降中国語の勉強にハマる。
・2019年3月〜中国の動画プラットフォーム「bilibili」で日本語や日本文化についての動画を中国人に向けて発信開始。
・現在は外国人に日本語を教えつつ、英語・中国語習得中。

DAIKIをフォローする
英語コラム
スポンサーリンク
DAIKIをフォローする
DAIKI LIFE

コメント