【中国で情報発信したい人必見!】中国の人気SNSの特徴を解説!

中国市場

 

日本のtwitterとかinstagramのように、中国でも人気のSNSってあるのかな?中国で情報を発信してみたいから、その辺についてちょっと知りたいなぁ〜。

 

こう思っている方にぜひ読んでもらいたい記事です。

 

皆さんの中には、twitterやinstagramといったSNSを使っている人は多いと思いますが、中国人は日頃どんなSNSを使っているかご存知でしょうか?

 

  
え?日本人と同じじゃないの?twitterとかinstagram使ってるんでしょ?

 

実は、中国人の多くは日本人が使っているSNSを使っていないんです。まずはその点について説明していきたいと思います。

 

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中国のネット事情について

中国は日本と違って、政府によるネット規制がかなり厳しいんですよね

なので、中国大陸で、日本でよく使われているSNS(LINE、twitter、instagram、facebook)などにアクセスすることはできません。

VPNと呼ばれる特別なネット回線を使えば、政府のネット規制をくぐり抜けることができるので、このようなサイトを閲覧することができます。(ほとんど有料です。)

 

ただ、多くの中国人はわざわざ有料VPNを使ってまで、海外のサイトを見ようとは思っていません。

なぜなら、中国独自のSNSサービスが中国内では主流になっているからです。

 

日本人が使っているLINEやtwitterに似ているSNSが中国国内にもあるのでみんなそれらを使用しています。

 

中国で人気のあるSNS4選

今回の記事では、「中国で人気のあるSNS」を4つ紹介していきたいと思います。

 

(1)wechat(微信)

wechat


1つ目はwechat(微信)です。

日本でいうと、「LINE」のようなSNSですね。

月間アクティブユーザー数は2018年9月時点で、10.82億人です。

LINEの国内月間アクティブユーザー数は約8000万人、世界中アクティブユーザー数は2億1700万人以上なので、LINEに比べてwechatを使っている人の方が圧倒的に多いです。

wechatは国際版と中国大陸版があるのですが、今回は国際版を紹介します。

 

プライベートからビジネスまで幅広く使われるのがこのSNSです。

LINEと同じように、メッセージ・電話・テレビ電話・音声メッセージの機能があります。

 

相手から送られてきた文章を、自分の国の言葉に自動で翻訳してくれる機能もついているので、中国人とメ
ッセージをやり取りする時でも、困らなくて済みます。

 


こんな感じですね。ちょっと翻訳は不自然ですが、文章を理解するのには全く問題ないレベルです。

 


ちなみにこのようなスタンプを相手に送ることもできますよ〜。

 


様々なスタンプを新しく取得することも可能です。

 

 


こちらはwechatのグループ機能です。

 

友達同士や会社のグループ、日本語・中国語を勉強し合うグループなどといったように、様々な目的に応じてグループを作成することができます。

 

LINEのタイムラインと同じような機能もあります。

 


「モーメンツ」
と呼ばれており、友達の投稿にコメントしたり、自由に投稿することができます。

自分が知っている人だけに対して、何か情報を発信したい時にwechatはとても役に立ちます。

「wechat pay」という電子マネー機能もあるのですが、こちらは「中国の銀行口座」で登録しなければ利用できません。

 

(2)weibo(微博)

 

2つ目は、weibo(微博)です。こちらは日本でいうと「twitter」のようなSNSですね。

中国人に聞くと、「このweiboを使う時は時間を忘れてしまい、無駄な時間を過ごしてしまうので、注意して使わなければいけない!」と言っていたので、それだけ中国人にとっては身近なSNSなのでしょう。

ユーザーは30歳以下の人が約8割を占めており、若い世代が頻繁に利用しているSNSであると言えます。

 

weiboの月間アクティブユーザー数は2017年時点で、約4億人です。

ちなみにtwitterの国内月間アクティブユーザー数は2017年時点で、4500万人、世界中アクティブユーザー数は3億3,500万人です。

主に、不特定多数の人に情報を発信したい時、中国国内や世界で起こっている事件などについての情報を知りたい時などに用いられます。

こちらはホーム画像です。自分がフォローしている人、リツイートで回ってきた投稿が表示されます。

これはtwitterと全く同じですね。上に表示されているのは、インスタグラムにあるストーリー機能のようなものです。

また、画像だけではなく、様々なジャンルの動画も投稿できます。

 

中にはフォロワーが1000万を超える人もいるので、中国で発信力を持ちたい人や、影響力を高めたい人にとっては必須のSNSといっても過言ではないでしょう。

 

個人だけでなく、企業が自社のサービスや商品の情報を中国人に対して発信したい時にも、このSNSは非常に役に立ちます。

weiboの機能を使ってマーケティングを行いたい場合は、個人・団体問わず、公式アカウントのための審査を受けなければいけません。twitterのように公式マークというのがあり、企業や組織の場合は青いマーク、個人の場合は黄いマークがつきます。

 

「weiboの基本機能・使い方、登録方法について」はこちらの記事で書いています。

 

(3)red(小红书)


3つ目はred(小红书)です。こちらは日本でいうと「instagram」のようなSNSです。

 


なのでユーザーは若い女性層(20〜30代の中所得層以上)が多くを占めています。

分野はファッションや化粧品といったものが多い印象です。

月間アクティブユーザー数は約3000万人と、まだまだこれから伸び代があるSNSです。

 

小红书がinstagramと違うのは、アマゾンのようなECの機能もアプリ内に備わっていることです。

☆ECとは?
商品やサービスをオンライン上で販売するシステムのこと

 

instagramでも商品を紹介して、他のサイトに誘導しているユーザーが見られますが、この小红书では、このアプリ上でインフルエンサーが紹介している商品を即購入することができます。

ページを行き来せずにその場で購入することができるので、購入率UPが見込めます。

 


こちらは商品紹介ページですが、リアルタイムで「今誰かが購入しました!」というように購入通知が流れるので、商品がだんだん減っていくような気分になり、販売意欲が湧いてきます。

また、アマゾンのように、「商品情報」や「レビュー」、「こちらを購入した人はこんな商品も見ています」の項目もありますよ。

中国の若い女性に向けて商品の情報を発信したい場合は、この小红书インフルエンサーを上手に活用することで、自社商品をより多くの人にリーチすることができると思います。

 

(4)QQ


4つ目はQQです。こちらは日本でいうと、「mixi、モバゲー」のようなSNSです。

2018年9月時点で、月間アクティブユーザー数は8.03億人です。

機能は最初に紹介したwechatとほぼ似ていますが、少し異なった点もあります。

 

コミュニティー参加やアバター作成といった機能があり、またオンラインゲームなども楽しむことができるので、wechatよりもプライベート感が強いSNSといった印象です。

 


ホーム画面はこんな感じでwechatよりもなんだか可愛らしいデザインになっています。

僕はQQは今まで使ったことがなく、今ダウンロードしたばかりなので、もう少し使ってからまた改めて記事を更新したいと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は中国の人気SNSについて4つほど見てきましたが、機能は日本のSNSにかなり似ていますよね。

情報の種類によって発信に適しているSNSは変わってくると思うので、是非この記事を参考にして、中国での情報発信にチャレンジしてみてください。

この記事を書いた人

英語・中国語の学習に役立つ情報や中国市場の情報について発信しています。
【略歴】
・京都に住んでいた時、中国人観光客の会話を何回も聞いているうちに中国語に興味が湧き、それ以降中国語の勉強にハマる。
・2019年3月〜中国の動画プラットフォーム「bilibili」で日本語や日本文化についての動画を中国人に向けて発信開始。
・現在は外国人に日本語を教えつつ、英語・中国語習得中。

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